写真の撮り方 2.絞り
どうも、こんにちは。宇伊兄です。1時間ぶりですね。
某ネズミがブログを書けとうるさいので、(しぶしぶ)書いていこうと思います。
今日説明するのは、写真の三要素のうちの二つ目である絞りです。
絞りはその根本まで説明すると長くなるうえ、初心者向けでなくなるので割愛しますが、初心者が理解しておけばいい要素のみここに記しておこうと思います。
絞りはF値という数字で表され、数字が小さくなるほど明るく、ピントがあっていない範囲がボケやすい写真に仕上がります。逆に大きくなるほど暗くなりますが、ピントがあっていない範囲もボケにくくなります。
全体的にピントがあった写真を撮りたい場合(とくに風景写真など)では、F値を大きくせざるをえないので、シャッタースピードを遅くしたりして調整していきます。こうしてちょうどいい明るさ=適正露出にしていくわけですね。
絞りを意識して写真を撮る場合は絞り優先モードで撮ることをおすすめします。キャノンの場合はAvモード、ニコンの場合はAモードにすると絞り優先モードで撮ることができます。皆さんも写真を撮るときはこれにしてみてください。
以上です。次回は写真の三要素の最後であるISO感度について説明していきます。次回もお楽しみに!!!
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