写真の撮り方 1.シャッタースピード

どうもこんにちは。宇伊兄です。


前回の記事からかなりの時間が経ちましたね。別に放置してたわけではないです。

ほんとだからね!!!!!!


さて、今回は写真の三要素とも言えるシャッタースピード、絞り、ISO感度のうち、一番説明がしやすいシャッタースピードについて書きたいと思います。


シャッタースピードとは一度シャッターが開いてからまた閉じるまでの時間のことで、単位は秒で表されます。基本的に分数で表すことが多いです。

例えば1/1000秒とか、1/8秒といった具合です。分数が弱い人にはわかりづらいかもしれませんが、分母の数字が小さいほど長くなります。つまり、この例だと1/8秒の方が長くなるわけですね。


さて、シャッターが開いてまた閉じるまでの時間が長いということは、その分イメージセンサに当たる光の量が増えるわけなので、明るい写真になります。逆にシャッタースピードを短く設定した場合は暗い写真が出来上がります。

また、シャッタースピードが長いということは手ブレの心配があります。なので、長くすればするほど三脚を使用したり、壁にもたれかかるなどして手ブレを抑える工夫をしなくてはいけません。まあ、その分絞りなどを調整して写真の明るさを調整していくわけですが、それについてはまた次回説明していきましょう。


以上になります。シャッタースピードを意識して写真を撮る場合はシャッタースピード優先の設定で撮ることをお勧めします。キャノンの場合はTvモード、ニコンの場合はSモードに設定してみてください。


次回もまたみてね〜♡

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