Animallery Peaky P-key 山手 響子
こんにちは。宇伊兄です。
みなさん。D4DJはご存じでしょうか。ブシロード発のDJを題材にしたアニメなんですけど、ブシロードってラブライブに始まりバンドリD4DJと音楽系のコンテンツに強いですよね。
DJってオタクたちには縁遠い感じもしますけど、僕はかなり好きです。
さて、D4DJの名前の苗字も相変わらずコンセプト的なのがあるようなので宇伊兄調べてみました。今回はPeaky P-keyより山手響子ちゃんですね。メンバーについてはこちらに丸投げさせていただきヤス。
Peaky P-keyのメンバーは調べたところトンネルの名前からきているようです。山手でトンネルといえば日本一長い山手トンネルですね。
詳細はこちらを参照。地図探してもいい感じに出てこなかったんだモン。
うぃきぺでぃあたんによると、日本で一番長いだけでなく世界で見ても二番目に長いっていうんだから驚き。首都高速の中央環状線(C2)を大井JCTから環状の南から北西方向にかけて熊野町JCT手前の高松ランプまで伸びています。「うーん。よくわかんない!」って人はぜひ首都高を運転してみてください(投げやり)。
今回は、その中でも大橋JCTに注目して記事を書いていこうと思います。まだ記事を公開した時点では全線通った映像は撮れていないので、時間を見つけて撮っていきたいと思います。
大橋JCTは首都高速3号渋谷線とC2中央環状線を上下線両方につなぐジャンクションです。首都高速は地価が高いところに複雑な構造のジャンクションを安全性も確保しながら作るため、頭のかしこーい人の知恵が詰まっています。この大橋JCTに特筆することといえば、この複雑なループ構造でしょう。
大橋ぐるぐるのループ内部から撮影
大橋JCTは車で通ればただのぐるぐるしたトンネルですが、歩いていくと人工的な公園になっています。どちらかというと高層マンションの共用部分みたいな感じですが、区民向けの図書館も併設されており、一般人も入ることができます。
大橋ぐるぐるのループ外部から撮影。都心らしく高層マンションも。
大橋JCTを外から見るとそれはまるで城壁というかウォール・マリアのよう。いつ巨人の顔がひょっこりはんしても不思議ではありません。すぐ近くを流れる目黒川には桜が咲いていて、雨が降っているにも関わらず花見客でいっぱいでした。人が多くなってきたのを見るとコロナ禍が明けてきていることが実感できていいですね。
では、大橋JCTの奥へ行ってみましょう。
国道246号線に架かる歩道橋から大橋JCTの屋上部へ。急に和風テイスト
大橋JCTから南方向を望む
大橋JCTのトンネル出口の屋根。左方向が下り東名方面、右方向が上りC1方面
あまりにもずっと登り坂だったため、疲れたのか使えそうな写真がこれくらいしか無くて草すみませんでした。ただ、小道に木が植えてある感じで都心のオアシスっていう感じでした。
小道の頂上はマンションの玄関と図書館に繋がっていました。同行していたネズ公はソ連製のカメラが特集された本があったとかで盛り上がってました。
さて、いかがでしたでしょうか。今後もAnimalleryはぼちぼち更新していきますので何卒よろしくお願いいたしますー。それでは!
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